株式会社パナホーム長野中央、創業50年に向けて

私たちパナホーム長野中央は、この長野の地でより良い住まいパナホームを普及させるために、1981年、岡谷市にて創業されました。以来40年間に渡りパナホームの販売・施工を続け、4,000件を超えるオーナー様との生涯お付き合いをさせて頂いております。

パナソニック（当時は松下電器）の創業者　松下幸之助が「住まいづくりほど大切な仕事はない」という思いで始まった住宅事業、「パナホーム」の名には、この創業者の強い思いが込められております。

2018年４月、パナホーム株式会社は「パナソニックホームズ株式会社」に社名を変更しました。従来の住宅事業に加えて、ストック事業、街づくり事業、海外事業へとその価値を拡げ、パナソニックグループの一員であることを、より明確にすることが目的です。そして2020年1月、「パナソニックホームズ株式会社」はパナソニックとトヨタ自動車が未来志向の街づくりを目指して設立した新会社「プライムライフテクノロジーズ株式会社」のグループ会社となりました。

パナホーム長野中央は、この住宅事業を大切にして、これまで築いてきた“長野の家創り”に思いを込め、山梨や静岡、岐阜を始め、京都や兵庫、熊本、長崎など、全国10社の地域会社と共に、この「パナホーム」の商号に改めてこだわりながら、お客様一人ひとりとの絆をさらに深め、創業50年に向けて歩んで参ります。

今後とも、パナソニックホームズグループの一員として、地域に根差し、皆様のお役に立てますよう取り組んで参りますので、引き続きのご愛顧をよろしくお願い申し上げます。

株式会社　パナホーム長野中央
代表取締役社長　岡 沢 信 一